団塊世代も要注意、アルツハイマー病、砂糖摂取量を減らせば発症リスクの低下にも

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研究機関の記事が新聞に紹介されてました。。
米国のアラパマ大学医学部が、動物実験の報告をとりあげていました、これは昨年12月
「生物化学雑誌」に発表されたものです、ネズミにエサををやる際、通常のエサに加え。10%の砂糖水を与えた場合と、普通の水を与えた場合を比較したのです。
25週間続けた結果、砂糖水を飲んだネズミは、水を飲んだネズミに比べ、体重が17%増加した、また、砂糖水を飲んだネズミは、糖尿病の初期症状をしめした、とありました。
砂糖水を飲んだネズミに、学習能力と記憶力の低下、またアルツハイマー病の症状がみられたともありました。

食生活から糖製品」を取り除くことで、認知症の進行を止められるかもしれない、とも書かれてました。

最近、物忘れが気になってきました、年のせいかもと思ってましたが、甘党の私は、ドッキとしましたよ、アルツハイマーの可能性も無視できません、ここで何とか、進行を止めておかねば、大変なことに、糖製品を抜く食生活は、つらいものがあります。
おはぎ、饅頭、アンパン、ようかんこれが食べられないとなると、夢におはぎが出てきそうです、また、でも、ここは一番、こんにゃくゼリーでがまんですかね・・・とほほ・・

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